【パーソナルトレーニング】独立に資格が必要な理由+もっと大切な事

ブログ

「パーソナルトレーナーの独立に資格は必要?おすすめの資格はある?」
「パーソナルトレーニングで長く活躍していきたい」
「パーソナルジム開業に失敗したくない」

このようなお悩みはありませんか?
パーソナルトレーナーとして独立したい、長く活躍していきたいとお考えなら、資格の取得は重要です。

クライアントの信用を得て、安全にトレーニング指導できるトレーナーであることを保証することの重要性は、年々増しています。

そして、もっと大切なことは「トレーニング+○○」のスキルを身につけ、トレーナーとしての価値を高めていくことにあります。

では、そのためにはどうすればいいのか?治療院・パーソナルトレーニングの店舗運営のサポートを行っているJMTA(一般社団法人日本メディケアトレーナー協会)がご紹介します。

独立したいとお考えの方、パーソナルトレーナ―として成長したいとお考えの方は、ぜひご覧ください。

  • 4カ月(最短2カ月)でパーソナルトレーナーとしての知識が学べる!
  • 分からないところはいつでも質問できる!
  • オンラインでも対面(リアル)でも学べる!
  • コンサル特典の他、豪華特典盛りだくさん!

パーソナルトレーナーとして独立するなら資格をとったほうがいい

まずは、資格がパーソナルトレーナーとしての独立に必要な理由について解説します。

資格の有無を重視するクライアントは増えていく

これからの時代は、資格を取得することが必要になってくるでしょう。
トレーナーは資格がなくてもなれる職業であり、参入障壁も低いことから急増しています。

しかし、その一方で、ろくな研修も受けられずにデビューした、素人同然のトレーナーも少なくありません。

そのため、近年はパーソナルトレーニングによる事故が多発しており、近頃は特に問題視されています。

信頼できるトレーナーの指導を受けるために、資格の有無を確認するクライアントはさらに増えていくことが予想されます。

独立したら会社の後ろ盾もなくなり、自分の力で集客しなければなりません。
その時に、資格は信頼できるトレーナーであることを証明する1つの武器となるでしょう。

おすすめの資格

  1. NSCA-CPT
  2. NESTA-PFT
  3. JATI-ATI
  4. NSCA-CSCS
  5. NSPA-CPT

参考:スポーツジム等におけるパーソナルトレーニングによる事故及び健康被害 に係る事故等原因調査について(経過報告)|消費者庁HP

スキルや知識レベルを保証する資格は最低限必要だが…

パーソナルトレーナーの数が増えているということは、当然競争も激化する一方です。

筋トレ好きの素人レベルではもはや通用せず、より高いスキルや実績を有するトレーナーが求められるようになってきているのです。

だからこそ、独立する方に限らず、これからのパーソナルトレーナーには、スキルや知識レベルを保証する資格は最低限必要になっていくと考えていいでしょう。

ただ、これからの時代、資格を取得し、トレーナーとして十分な経験やスキルを身につけていても、独立するとなると競争に勝ち残り続けるのは厳しいのが現実です。

競合との差別化やトレーナーとしての将来を考えたとき、武器となるスキルがトレーニングだけで、果たして十分と言えるのか、考えたことはありませんか?

武器がトレーニングのみでは成功は厳しい時代となる

競争が非常に激化しているフィットネス業界。特に、パーソナルジムや24時間ジムの増加は、街を歩いていても実感できるレベルではないでしょうか?

近い将来、市場規模はより拡大し、戦国時代に突入することが見込まれます。
そのような状況の中、パーソナルトレーニングだけで戦って生き残れる可能性がどれだけあるでしょうか?

「トレーニング+○○」を身につけて付加価値を高める必要がある

確かに、健康のために運動は必要不可欠。しかし、クライアントの目的は運動することではありません。
それぞれの問題を解決することにあります。

私たちは、1人1人が抱える身体の問題を解決するためには、トレーニングを提供するスキルだけでなく、総合的な健康を提供できるスキルが必要だと考えています。

そこで、「トレーニング+○○」で価値を高め、クライアントに満足していただける価値提供ができれば、周囲の競合店舗やパーソナルトレーナーたちと差をつけられる。勝率がグッと上がるのです。

独立して成功したいなら経営を学ぶことが肝心

開業して自分のパーソナルジムを持ったら、トレーニング指導だけ行っているわけにはいきません。

トレーナーとして非常に優れた能力を持っているとして、経営のスキルにおいても同じことが言えるのでしょうか?

独立して失敗するパーソナルトレーナーの多くは、経営スキルが不足しています。独立前から経営について学んでおくことが大切なのです。

とはいえ、トレーナーの多くが取得する資格の多くは経営面の強化に乏しく、実践的な学びを得るための場が、まだ十分に整っているとは言えないのも現状です。

【メディケアトレーナー®】取得で周囲と差をつけられる理由

クライアントに選ばれ続けるためには、競合に負けない差別化やスキルが必要。独自の価値提供ができなければ価格競争に飲み込まれ、果てに待っているのは廃業です。

そこで、JMTA(一般社団法人日本メディケアトレーナー協会)では、競争に勝てるトレーナーを育成する『メディケアトレーナー養成アカデミー』を実施し、トレーニング・整体・経営のノウハウを教えています。

そして、卒業生には【メディケアトレーナー®】の認定資格を発行しています。

身体を総合的に診るスキル&経営面を習得できる

このアカデミーでは、ただパーソナルトレーニングを学べるだけでなく、身体を総合的に診れるスキルを学び、経営知識も深められるなど、幅広いスキルを習得できます。

  • 現在活躍されている方で独立を目指す方
  • トレーナーとしてのさらに知識やスキルを磨きたい方
  • これからトレーナーとして活躍したい方

にもおすすめできる研修科目を取り揃えています。

以下は、研修科目一覧です。

美姿勢矯正美姿勢矯正(概要と矯正手技の確認)
●美姿勢矯正概要
●BA比較、恒常性(ホメオスタシス)
●手技:臀部、脊柱起立筋、腰方形筋、肩甲挙筋、僧帽筋、大胸筋、三角筋、胸椎周辺、大腿四頭筋、仙腸関節、骨盤調整、ハムストリングス、臀部ストレッチ、頸部、通し実施(順番の把握)

美姿勢矯正(機能解剖学理解と実践)
●機能解剖:臀筋、ハムストリングス、脊柱起立筋、腰方形筋、肩甲挙筋、僧帽筋、大胸筋、三角筋、胸椎、頸椎、大腿四頭筋、仙腸関節、骨盤

美姿勢矯正(実践反復と実技の修了)
●手技:横向きの合格レベル到達、うつ伏せの合格レベル到達、仰向けの合格レベル到達、通しでの合格レベル到達
トリガー/応用整体トリガーポイント
●トリガーポイント理論
●ポイント圧練習
●手技:腰方形筋、脊柱起立筋(下部)、梨状筋、ハムストリングス、下腿三頭筋、脊柱起立筋(上部)、肩甲骨内側縁、僧帽筋、頚椎、手技の修正&施術通し

整体応用編&トリガー実践
●整体の心得&注意点座学
●肩アプローチ、腰アプローチ、下肢アプローチ、頚椎アプローチ、背中アプローチ、臀部アプローチ、大胸筋アプローチ
●整体応用&トリガー実践
接客/新規/物販実践&応用&カウンセリング&フォロー
●伝え方&カウセリング
●リハサク&アフターカウセリング
●トリガー&応用実践と修正
●トリガー応用〜アフターフォロー実践ロープレ●最終チェック

トレーニング新規対応
●トレ新規:新規対応の基礎、お出迎え/検査、ヒアリング、提案(食事)、提案(姿勢)、解説、体験、メニュー提案、各項目復習、テスト

物販販売
●物販販売:腸内環境と吸収のコントロール、脂肪燃焼関連、インソール、自律神経関連

施術新規対応
●施術新規:新規対応の基礎、お出迎え/検査、ヒアリング、提案(治療方針)、提案(姿勢)、提案(体組成)、提案(体質分析)、メニュー紹介、各項目復習、テスト
栄養/姿勢基礎栄養学
●栄養素:糖質、脂質、タンパク質、アミノ酸、ビタミン、ミネラル、PFCバランス

姿勢
●体幹(脊柱&肋骨):座学、評価、実技脊柱屈筋群、実技脊柱伸筋群
●骨盤&股関節:座学、評価、実技骨盤、実技股関節
●肩甲骨&上腕骨:座学、評価、実技肩甲骨、実技上腕骨
●足部&下腿:座学、評価、実技足部&下腿①、実技足部&下腿②
マシントレーニング(下半身)●下半身の筋肉座学
●下半身トレーニング:お尻、基礎的下半身、ハム、胸、背中、肩、腕
●トレーニングプログラム理論座学
●プログラムの作り方
●ラットプル背中に効かせる
●女性の体、トレーニング座学
●トレーニングの順番座学
●背中の筋肉
●鍛え方:大円筋、広背筋上部、広背筋中部、広背筋下部
●来店~セッション~次回予告~お見送り
マシントレーニング(上半身)●胸の筋肉:胸に効かせる方法、胸マシントレーニング、自重胸トレーニング、トレーニング時の伝え方
●腕の筋肉:腕に効かせる方法、腕マシントレーニング、自重腕トレーニング
●肩の筋肉:肩に効かせる方法、肩マシントレーニング
●腹筋の筋肉:腹筋に効かせる方法、腹筋のトレーニング
ファスト/ボクササイズ●ボクササイズ活用
●ファストトレーナー操作
●ファストトレーナー活用

メディケアトレーナー養成アカデミーでは、オンラインまたは対面&テキストで4ヶ月間学べます。
遠方にお住まいの方でも、諦めることなく受講していただけます。

わからない点も徹底的に学べる

質問や相談はいつでもチャットワークで行え、代表髙橋の経営コンサルも2回まで無料で受けられます。

オンラインでわかりにくい点があれば、実際の講習に参加して質問することも可能。徹底した学びをサポートします。

以下は、学び方の一例です。

①各コンテンツ動画&テキストで学習毎週土曜日に各コンテンツ動画&テキストが送られてきます。ご自身のペースで学んでいただけます。
②専任担当への質問・相談学びでわからない点があれば、いつでもチャットワークで質問していただけます。
③経営コンサル代表の髙橋によるZoomコンサルを2回無料で受けられます。
④実際の講習参加も可能オンラインでわかりにくい点があれば、実際に講師に質問することも可能です。
⑤卒業ディプロマ発行・ホームページ一覧に登録。卒業後も、JMTA会員の無料期間でのサポートが受けられます。
学び方の一例

卒業時には認定資格【メディケアトレーナー®】を発行

卒業時には【メディケアトレーナー®】の認定資格を発行いたします。

この資格は、トレーニングもケアも可能な幅広いアプローチができるトレーナーであると認定するものです。トレーナーとしての信頼も得られます。

成功しているパーソナルジム経営者の体験談や見方がわかる

代表の髙橋が、紆余曲折を経て12店舗展開を成功させた経験から現場のリアルをお伝えします。

実際にパーソナルジムを運営する経営者から語られる体験談は、特に独立を目指す方にとって非常に有意義な内容となるでしょう。

代表の髙橋の経歴

柔道整復師として30歳で独立し、10年間1人治療院を運営するも、売り上げは減る一方。

貯蓄もできず、競合店舗にも顧客を奪われる中で、悩みを解決するために作り上げた事業モデルが≪整体×パーソナルトレーニング≫。

そこから12店舗展開とスタッフ数42名(※2024年8月時点)まで成長させる。

差別化やスキルを磨いて選ばれるトレーナーへ

競争が激化する中、パーソナルトレーニングだけで戦っていくことにはリスクが伴うと言ってもいいでしょう。

長くパーソナルトレーナーとして活躍していくためには、周囲との差別化を図り、トレーナーとしての市場価値を高める必要があります。

トレーナーとして成長したいとお考えの方は、メディケアトレーナー養成アカデミーの受講をご検討していただければと思います。

JMTAが、時代の波に淘汰されない力をつけるためのお手伝いをさせていただきます。